時計のベルト交換、皆様はお店でされていますか?
私はネットでベルトを購入して、自分で交換をしています。
以前の私は簡単にベルト交換が出来ると知らず、ベルト主体で時計を選んだりしていたのですが・・・本当に簡単に自分で交換できると知り、目から鱗が落ちました。
自分でベルトを交換する理由
残念ながら、お店で気に入るものが手に入らないためです。
Hamiltonのナイロンベルトの方は基本ミリタリーウォッチで男性用のサイズのため、ベルトも男性用の長さになっています。
これらのベルトだと、だいぶ長さが余ってしまうため、ネットで見つけたショートタイプのベルトを使用。
また、小さい革ベルトの時計はベルト幅が8mmと細いベルトで、お店ではあまり在庫がなく・・・こちらもネットで探さざるを得ず。
ネットショップには大変助けられています。
NATOベルトはあっという間に交換
現在私の時計の持ち数は3個。
このうち、メタルベルト以外は自分でベルト交換をしています。

カーキ色のベルト。春夏はこちらを使用。

黒のベルト。秋冬で使用。
ざざっとベルトをバネ棒に通すだけなので、30秒くらいでベルトが変えられます。
また、ナイロンベルトなので、汗をかいたら洗濯できるのも良いところです。
私が使っているナイロンベルト、女性用のショートバージョン
元々は、こちらのHamiltonもメタルベルトでした。
ネットで購入し、実際着けてみたら、金属のカラーが暗めのシルバーで思いのほか重めに見えたため、ナイロンベルトに交換しました。
元はこんな感じでした↓
ハミルトン HAMILTON カーキ H68411133 腕時計 ネコポス不可【あす楽】
小さい時計の方はバネ棒外しを使って替えます

バネ棒外し。ベルトを購入したショップでおまけとしてついてきました。
バネ棒外しでベルトを留めている本体付け根の丸い部分をぽちっと押すと、ベルトが外れます。

本体側面ベルトを止めている部分の丸を器具でぽちっと押します。
私が現在使っているベルトです。
リザードの型押しなので、実際のリザード製品よりお手頃価格。
おまけでバネ棒外しもついてきます。
時計 ベルト 腕時計 バンド 牛革ドナ リザード型押し D0000273 レディースカシス製【楽フェス_ポイント5倍】
昔はベルトはお店でないと替えられないと思っていた
以前は、「ベルトはお店で替えてもらうもの」となぜか思い込んでいて、地金の色がゴールドよりシルバーが好きなのに「ベルトの色がこちらの方が好みだから」とベルトの色を優先してゴールドの時計を選んだりしていました。
むしろ、変えられないのは地金の色だと言うのに!!
無知でした。
もし、私のようにベルトはお店でしか変えられないと思っている方がいたら、お伝えしたい、自分で交換できますよ~!!