タイトルのお話、どこで見たのか聞いたのかまったく覚えていないのですが(TV?本?)、鮮烈に印象に残っている言葉です。
たしか、お金を貸す側の人が言っていた言葉で、「シンクのきれいな女性はお金を貸してもあっという間にきっちり返済してしまうから、あまり儲からない。シンクの汚い女性はだらしないから返済も伸びてだらだらずっと利子を払ってくれる」というような意味で語られていました。
この話を聞いてから、こまめにシンクを磨く癖がつきました。
ふと上記のエピソードが気になって「台所 借金」などのワードでネット検索してみたところ、こんな記事がありました。
低収入者の部屋に共通すること
◆部屋の中の特徴
1位「捨てられない性分のため、使えない(使わない)モノで溢れる」
2位「トイレ、風呂、台所などの水周りが汚い」
3位「漫画、ゲーム、ギターなどの趣味系のアイテムが多い」
4位「ゴミをよく溜め込んでしまう(ゴミの日を把握していない)」
5位「古い家電を使い続ける、テレビはブラウン管のまま、など」
2位に水周りが汚いが入っていますね。
そして、この記事を見ると水周り以外のお部屋全体のきれいさも関係あるようです。
たしかに、「闇金ウシジマくん」でも、お金を借りている人の家はモノが多くて汚かった印象が。
ウシジマくんの作者は綿密な取材をされているらしいので、実際そうなんでしょう。
掃除や片付けができない=だらしない
部屋のきれいさと借金・低収入などの相関関係、詳しくはわからないのですが、ひとつだけわかってることは
掃除や片付けができない=だらしない
ということ。
だらしないって仕事でもプライベートでも、いろんな場面でマイナスに働きます。
「部屋がきれいな人でお金に困っている人はいない」という話も聞きますので、これからもせっせと掃除をしようと思います。