画像は買い替えを検討中のユニクロ白シャツ(右側)です。
プレーンな形で、ピンタックがあり、好きなタイプなんですが、いかんせんシワがスゴイ。
寄ってみるとさらにシワが目立ちます。
左側のブルーストライプシャツはまったくシワはありません。
どちらも、洗って干したそのまま。
そしてどちらも同じメーカーの商品(ユニクロ)です。
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シワのつかないシャツが欲しい
画像左側のブルーストライプシャツは手入れがものすごく簡単。
洗って干すだけでシワ無しの仕上がりです。
同じメーカー商品だというのに、この違いはなぜ?
似たような雰囲気の生地なのに。
とりあえず素材を調べてみました
シワのつかないブルーストライプシャツの生地は
・ポリエステル 30%
・綿 68%
・ポリウレタン 2%
対して、シワシワの白シャツの生地は
・ポリエステル 62%
・綿 34%
・ポリウレタン 4%
ほぼ、綿とポリエステルの分量が逆でした。
意外・・・ポリエステル多めの方がシワになりにくいと思っていました。
シワがつきにくいと謳っているいる商品を買うか・・・

画像引用元 ユニクロHP
メーカーの方で「シワがつきにくい」と謳っているシャツを買うのも手。
言わずと知れたレーヨンエアリーブラウスです。
別の形のレーヨンエアリーブラウスを持っているので、シワのつきにくさは折り紙付き。
ただ、透け感等ちょっと気になることもあり・・・保留中。
今の手持ちの物と似た感じでコットン多めの物もあり

画像引用元 ユニクロHP
手持ちの物と似た雰囲気で、コットン多め(コットンの割合73%)のシャツです。
手持ちのブルーストライプのシワがつかないシャツと生地の組成が似ているので、これならいけそうな気がします。
ただ、実際どうかは買って洗濯するまでわかりません。
洗いざらしで着れそうなモノにするか
商品説明を読むと、新品の時点で製品に洗いがかけてあり、ナチュラルな雰囲気。
洗いざらしで着れそうな気がします。
実は・・・
一度、白シャツの買い替えに失敗しています。
ユニクロ×イネスのスタンドカラーのピンタックシャツ(綿100%)を購入したのですが、生地の薄さが気になって、結局半年ほどでメルカリへ。
今度こそ失敗しないよう、落ち着いて100%の白シャツを探したいと思います。
※100%のモノとは↓