使っていないモノを手放すと、毎回肩が軽くなる感覚があります。
先日、ブックオフオンラインの買取を利用して本、CD、ゲームソフトを手放しました。
現在(9/19まで)査定額30%UPキャンペーン中のブックオフオンラインの宅配買取を利用してみました。
本だけ送るつもりが、気づいたらCDやゲームソフト(今や本体も無いPSのソフト・奇跡的に買取対象)も入れていました。
そして、集荷の業者さんに箱を手渡した瞬間、ふっと肩が軽くなる感覚を味わいました。
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思えば前からそうだった
本に限らず、服でも靴でもなんでも、不要なモノを手放すと肩が軽くなります。
捨てる前は思考の片隅の片隅辺りでその物について考えているのかもしれません。
手放した瞬間に「もうそれについて考えなくていいんだ~」と心がホッとする感覚がありました。
手で持ってるわけじゃないのに重さを感じてる
私の場合、モノというのは実際に手で持って重さを感じていなくても、視界に入るだけで感覚として重さを感じているようです。
物が多いと肩にそのモノたちが「こなきじじい」のようにのしかかってくる感じ。
この感覚、最近になって気づきました。
モノが少ないと気持ちが楽。簡単に増やさないようにする。
片付けを始めると、片付けがどれだけ大変かを実感としてわかるようになります。
部屋がすっきりするなどメリットもありますが、なんだかんだで私にとっては「片付けは超大変」とわかったことが一番のメリットでした。
大変だとわかってるからモノを増やし過ぎない。
なんとなく欲しいな~なんてときに、てきめんに抑止力になります。
楽に暮らすため、以前よりも安易にモノを買わない人になれました。