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物を捨てるとき一番つらかったこと
物を捨てるときに一番つらかったのは「将来ものすごく必要になるかもしれない。捨てたら困るかもしれない。」という恐怖心と向き合うことでした。
数年前までよく着ていたけど、最近めっきり着なくなった服など・・・また着るかも、無くなったら困るかも・・・と、もう手が伸びなくなっているのに、なかなか踏ん切りがつかず。
先日処分を決めたスキニーボトムス、取分けて置いたら「やっぱ捨てるの止めようか」と迷いが生じ始めました、捨てるか迷った時の有効な手段について。
で、実際今まで色々と捨ててきて、困ったことになったか?というと、「アレ、とっとけばよかったな~残念!ま、いいか。」程度の後悔が出た物もありましたが、正直「捨てちゃって困った」という事態になったことは一度もありませんでした。
所詮は「ま、いいか。」程度。心配はいらない。
捨てる場面ではその物が必要になる、ありとあらゆるシチュエーションが浮かんできたりしますが、冷静に考えると後悔したとしても「ま、いいか!」程度で恐ろしく困った事態にはなってません。
今後もなにか捨てようとするたびに「捨てて困った事態」が恐怖心と共に沸き起こったら、この「全然困ってないんだよ~」という記憶も同時に思い出して、捨ての恐怖に打ち勝とうと思います。