楽に暮らすため、数にこだわるのではなく、「持ち物を把握して使い切ること」を気にするようにしています。
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減らすことは「把握して使い切るため」の手段
ここ数年断捨離をしてきて、気をつけるようにしていることは「減らすことを目的にしないこと」。
減らすことは楽して持ち物を把握するための一手段です。
モノを手放す際、モノを減らすこと自体を目的としないように気を付けています。目的はあくまでも快適に暮らすこと。快適になるかどうかで「持つこと」「手放すこと」を決めています。
捨てに慣れてきて、安易に捨てそうになるけれど
断捨離を繰り返し「捨て」に慣れてきて、ついつい「もっと減らせる、これも要らないかも」と使いきれるものまで安易に捨てようとしてしまったり(汗)↓
普段使いのベースメイク用品について。少し飽きがきて買い替えを考えたのですが、「今持っている物はお金と引き換えにした資産」と思い、きっちり使い切ることにしました。
節約シンプルライフのために
今自分が持っている物はお金と引き換えに手に入れたもの。
使いきれるものに関してはしっかり使い切ることで節約になると考え、安易に捨てないように気をつけています。
節約のために
・安易に買わない
・使えるなら安易に捨てない、買い替えない。
・全く使ってない物は潔く処分する
特に2番目の「使えるなら安易に捨てない、買い替えない。」は「捨て」に慣れてきた今だからこそ、気をつけるようにしています。
3番目の「全く使ってない物は潔く処分」との見極めがなかなか難しいところで、日々迷っています(修業が足りない)。