先週の高校時代の友人とのランチに引き続き、今週は2番目に勤めた会社(新卒の会社から3回転職しています)で仲の良かった同僚と会ってきました。
諸々の都合により2週連続で娘とお留守番してくれた夫に感謝です。
メインが選べるランチバイキングへ
同僚が予約してくれていたヒズギントというお店。
メインとデザートを選べるランチバイキング(サラダやパスタ、ドリンクが自由に取れる)でした。
メインにはローストビーフを選びました。
人気のお店だったようで、開店の11時半にはお店の外に「本日は予約でいっぱいです」とありました。
3時までのんびりできるのが魅力。
メインのローストビーフの他にサラダやパスタをいただきました。
食事をしながら恒例の「同僚のお姑さんの話」を聞き、相変わらずの奇々怪々な行動(←ボケてないのに)に驚きつつ、あっという間に時間が過ぎていきました。
3時に解散。
帰り際、友人がこんなにかわいいお菓子をポンと渡してくれました。
「早めに待ち合わせに着いて、伊勢丹で色々お菓子を買ったのでひとつあげる」とのこと。
ラスクにチョコレートがかかったお菓子です。
フリーズドライのフルーツが華やかでかわいい!
CAFE OHZAN という、初めてお名前を耳にするメーカーさんのお菓子でした。
すっごいおいしかった~友よありがとう。
せっかく大都会に来たのでそのまま近くのデパート伊勢丹へ。
休日ということもあり、人も多く、引きこもりの田舎者にはめくるめく煌びやかな世界でした。
・・・伊勢丹に行くたびに思うのですが、伊勢丹って本店と地方店の差がありすぎて驚きます。
と言っても地方店は浦和と京都しか行ったことないですが。
全然違うデパートみたいで引きます。
なんかこう、地方店入ってなんにもないと「悔しかったらベルサイユ(本店)にいらっしゃい!!」とポリニャック伯夫人に言われた気分になるのは本店の近くに住んでない者の僻みでしょうか。
素敵だったフォレ・ル・パージュ

画像引用元 BUYMA.com
伊勢丹1階は素敵なバッグやお財布で溢れておりました。
その中で、素敵だな~と感じたのがフランスのメーカー、フォレ・ル・パージュ。
遠目から見るとゴヤールのようにも見えたのですが、販売員の方におききしたところ「ゴヤールさんよりも100年ほど古いブランドで、成り立ちもかなり違うんですよ~」とのことでした。
お店でブランドを解説しているカードをいただきました。
家で調べたところ、「王室御用達の武器メーカー(銃やサーベルなど)」からスタートしたブランドとのこと。
なるほど、かたやトランクメーカー、かたや武器メーカー、成り立ちが全然違いました。
バッグの土台のキャンバス生地もゴヤールはコットンと麻でてきているのに対し、フォレ・ル・パージュはコットンのみでゴヤールよりも少しハリがあります、とのことでした(販売員さん談)。
ブランドの特徴らしい「エカイユ」と呼ばれるウロコ模様が素敵でした(幾何学模様系好き)。
お値段がなかなか庶民には厳しいですが、機会があったら、お財布などのスモールグッズを一度購入してみたいです。
・・・いや、やっぱり高すぎて無理か(お財布に払える上限は5万円くらい・汗)。
そのままNEWoManへ
そのままNEWoManへも寄りました。
こちらでは私も使っているナイロンバッグ、ロベルタ・ピエリを多く取り扱ったお店があったり、と個人的に楽しんで周れました。
愛用のバッグ、ロベルタ・ピエリについての記事↓
やはり、バッグはこのぐらいの価格が私にとっては現実的・・・です。
久々に都会をぶらっとひとり歩きして楽しい1日でした。