究極の逸品でなくても、長く使えば愛着がわく。

画像は結婚の際に購入したマグカップです。
10年弱のお付き合いになります。

20年物は思い浮かびませんが、10年ほど使っている物は結構あります。

こちらのバッグも10年以上のお付き合いです↓

人間工学が活用された持ちやすいバッグ
お気に入りのCOACHのバッグ、エルゴの名前の由来を記事にしました。人間工学を応用したデザインらしく、とても持ちやすくシンプルなバッグです。

先日読んだ津村記久子さんの『くよくよマネジメント』の中で物に愛着を持つことについて語られた文章が印象に残っていました。

『くよくよマネジメント』の感想はこちらの記事↓

本の感想。『くよくよマネジメント』津村記久子
本の感想。『くよくよマネジメント』津村記久子 著 元々、津村さんの小説のファンです。 そういえば最近、新...

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愛着と「親ばか」の効用

『くよくよマネジメント』の「愛着と親ばかの効用」という回ですごく参考になる考え方がありました。

傍にあるもの、自分の手に回ってきたものに慣れ親しんで、愛着を持つということは、実はとても大事なことなのではないか、と最近思うようになりました。

インターネットが普及している今の時代には、容易に「わたしの持ち物とあなたの持ち物」を比べられるようになり、明確に、その差が数値によって表されるという場合さえあります。

他の人より良いもの、お得なものを持とうとしたら、きりがありません。

だからこそ、愛着という感情の不思議さや自然さが、興味深い、自助を促す感情であるように思えてくるようになりました。

なにしろ、とても個人的な気持ちなので、対象を比べあうことはできないのです。

たしかに、インターネットの普及で一気にひとの持ち物がわかるようになりました。

食器、バッグ、服、靴・・・素敵だな~と思ったことは数知れず。

なんなら影響を受けて安易に手に入れた記憶もあり(汗)

至高の逸品じゃなくても

冒頭のカップ、購入した時は「なんでもいいや~」で、適当に買った物でしたが、10年近く使ってきて、愛着が湧いてきました。

その物を使ってきた思い出ごと大切にするように。

なにかと比較しやすい、簡単に手に入れて捨てやすくなった世の中だからこそ、長年使って手になじんだ、なんでもないようなものを、使った記憶と共に長く大切にしていきたいと思っています。

本日もお読みいただきありがとうございます。

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