久しぶりに都内で高校の友人と会ってきました。
画像のミニトートを持って。
友人から荷物の軽さに驚かれました。
こちらのトート、雨の日も持てて、軽くて洗えて、ファスナーで閉じることもできて本当にお気に入りです↓
期日までに用意する必要があるもの以外、そこそこの物を買わなくなった。
久々のお出かけ。実は欲しいと思っているシャツがあったのですが、探している条件に合うものがなく、何も買わずに帰ってきました。
ちなみに<欲しかったシャツの条件>
・バンドカラー(スタンドカラー)のもの
・オックスフォード生地もしくはシャンブレー生地で洗いざらしで着れるもの
・プルオーバーではなく、ボタンのついた前開きのもの
・色は青系
ルミネのMHLで条件のうち3つまで合っているシャツと出会ったのですが、残念ながらボタンが途中までついているプルオーバータイプのシャツ。
今までだったら「ちょっとここがなぁ・・・」と思いつつも買っていたのですが(そして後々、条件と合わない部分が気になって手放していた)、今回は購入を見送ることができました。
期日までに必要なものか、そうではないものか?
物を買う時に「とにかくある期日までにそれを用意する必要がある」という場合もあります。最近の私の例だと「プレ付き添い用の靴」であるとか↓
そういう場合はあまり迷わずにほどほど条件の合った物を買うようにしています。
そして、今回のシャツはそういった類のものではありません。
そういう時は「理想に忠実に、見つかるまで気長に。」という姿勢で臨むことにしました。
条件ぴったりの喜びも増す、出会ったときに予算もある!
「気長に条件にピッタリの物を探そう」という姿勢でいると、ピッタリの物に会った時の喜びもひとしお、そしてそこそこの物をスルーした結果ちゃんと買うだけのお金が手元にあるという状態でいられます。
今後、この方法で無駄な買い物を減らしていけるといいな~と考えています。