本の感想『大奥』16巻 よしながふみ。

前巻の衝撃のラストからずっと続きが気になっていました。

本の感想『大奥』15巻 よしながふみ
本の感想。『大奥』15巻 よしながふみ 時代は13代家定から14代家茂へ。衝撃のラストにもう続きが気になって仕方ありません。

大奥 16巻 感想です(ネタばれします)。

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将軍家茂と和宮

公武合体で有名な和宮が前巻の最後から登場します。

もう、帯で分かってしまってるんですが、男性のはずが女性(男女逆転設定のため、この漫画のかなでは和宮は男の設定)。

15巻の最後では女性と分かって混乱の中、待て次号!!的終わり方でした。

16巻では和宮として江戸城に入った女性の素性と、将軍家茂との交流が描かれています。

とにかく家茂がいい人

三代将軍から描かれている大奥ですが、いろんな将軍を見てきた中で、一番心根のいい人かもしれないです(しかも聡明)。

将軍という立場上、ひねくれたり、親の影響でおかしくなったり・・・な将軍もいた中、ダントツで心根の清らかな素敵なお嬢さんです。

実際、ちょっとひねくれていた和宮が家茂との交流で少しずつ心を開いていく展開がすごくいいです。

『大奥』16巻より

和宮 どうして?どうしてあなた様の真の夫でもない女で偽物の私にそこまでしてくれはるの?

家茂 たとえ偽物でも、あなたが和宮様として私の元へいらして下さったから…

大奥16巻より

小説でも、ドラマでも登場人物の心の変化というか機微が丁寧に描かれているものが好きです。

物によっては「この人は、いつ主人公を好きになったの???」とか「この人はなぜここまでヒロインを憎んでいるの?」とか、心の変化についていけないドラマや本もありますが、よしながふみ先生の漫画はそういうところがおざなりになっていなくて、ズドンと感情移入してしまいます。

ずっと読み続けたいけれど、現在幕末、もうすぐ終わりですね・・・。

どんな終わり方になるのか・・・次巻(2019年夏に発売予定だそうです)を楽しみにしています。

本日もお読みいただきありがとうございます。

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