昨日、無事に娘(三歳)の七五三の撮影&お参り&両家食事会が終わりました。
絶賛イヤイヤ期のわが娘、撮影とお参りはできるのか・・・と不安でいっぱいでしたが、なんとかなりました。
一日のタイムスケジュール
どなたか七五三を計画される親御さんのご参考になれば。
我が家の一日のタイムスケジュールです。
お昼を食べて、13時半からスタジオマリオにて撮影
↓(着物でチャイルドシートに乗せられないため、タクシーで神社に移動)
15時からお参り(神社に予約し祝詞を上げていただきました)
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再びスタジオマリオに戻り、衣装の返却とフォトアルバム用の写真選び
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一旦家に戻る
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18時から、お寿司屋さんの個室で両家食事会。
こんな感じでした。
こう見るとスムーズにも見えるのですが、実は写真館(スタジオマリオ)で「着物着な~い!!!(泣)」と大分ごねられ、結局、ほぼ無理やり衣装を着せて褒めちぎり→撮影・・・というorz
この日のために9月の誕生日にも着物で撮影したというのに・・・あんまり意味がなかったのか・・・。
着物に慣れさせるため、9月の誕生日にも着物で記念撮影の記事↓
撮影が始まったら笑顔が戻り(さすがプロの撮影スタッフさん!!)、なんとかそのまま神社での祝詞も泣かずに過ごせました。
運転代行サービスのおじさんの話に驚き
お寿司屋さんではお酒も入ったので、帰りはお店から運転代行サービスをお願いし、世間話で「今日は七五三のお祝だった」という話になったのですが・・・
千葉と茨城の一部地域ではものすごく豪華な七五三をやるそうで、運転代行のおじさんのお住まいの地域もその地域とのこと。
会場は結婚式場の大広間を借り、招待客は50~100名で、呼ばれた側はご祝儀持参とのこと。
費用は軽く100万円越えで、まるで結婚披露宴のような豪華さだそうです。
テレビでは観たことあったんですが、生の話を聞いたのは初めてで、普通の写真撮影・お参り・食事会で疲れ果てていた私は「その地域じゃなくて本当に良かった」としみじみと思いました。
招待客100名で子供が「着物着な~い(泣)!!!」ってなったら、どんな地獄よ?と。
そんなこんなで、無事に七五三が終わりました。
本当に疲れ果て・・・そして、豪華七五三地域の親御さんに尊敬の念を抱いた一日でした。