ついに完結。海街diary 9巻『行ってくる』感想。

12年の連載が終了しました。海街diary、ついに完結です。

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鎌倉を舞台にした吉田秋生さんの連載漫画

舞台は鎌倉、4人姉妹(主人公のすずは他の姉妹とは異母妹)の物語。

吉田秋生先生は他の作品も読んでいて、ラヴァーズキスも読んでいました(当時高校生でした、懐かしい)。

どちらも舞台が鎌倉ということで、登場人物も少し被っています。

週間連載の漫画と違って新刊が出るスパンが1年~1年半くらいと、毎回新刊が待ち遠しい漫画でした。

しっかり完結して、嬉しいようなさみしいような複雑な気持ちです。

鎌倉には時々遊びに行くので、漫画の中にそこここで見た景色があり、それも読む楽しみの一つでした。

ハッピーなエンド

四姉妹と姉妹を取り巻く人々が幸せな結末。

今回、ダイレクトに「幸福」というタイトルの収録話があります。

サチ姉ちゃんの思いにこちらも感慨深くなりました↓

幸福が何かは正直よくわからない。

でも誰かを気にかけ、誰かに気にかけてもらい、働き、食べ、笑いあう、

その時間はただ愛おしい。

海街diary9巻収録「幸福」より

番外編の主人公

巻末に収録された番外編「通り雨のあとに」、その人を主人公にするか~!とちょっと驚きでした。

読んでいて、1巻で登場したすずの義母陽子さんへのイライラが12年の時を経て再燃・・・。

長男がいい子に育っててよかった、この子も幸せになってほしいです。

こんな感じの番外編、もっと読めたらうれしいのだけど・・・出たら絶対買います!

吉田先生の漫画に登場する人物の大人っぽさに惹かれてきた

吉田先生の作品の登場人物の大人っぽさに昔から惹かれていました。

少女漫画の登場人物にはあまり見られない「諦念」とか「清濁併せ吞む」ような雰囲気とか・・・子どもの頃って「白か黒か」みたいな考え方に陥りがちで、そんな時に吉田先生の漫画を読んで「白黒つけられない世界や理不尽さに立ち向かう強靭さ」を登場人物から教えていただいた気がします。

そして、陰のある大人っぽさもありながら、時折見せる「無邪気な子供っぽさ」にもグッときまくっていました。

キャラクターが本当に魅力的で素晴らしかった。

次はどんな連載なのか・・・楽しみに待っています。

本日もお読みいただきありがとうございます。

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