クリスマスの株価の下げ、すごかったです。
3,000円で買ったJTが2,500円くらいに・・・(涙)。
ただ、ここの配当金は政府の財源になってることもあり(筆頭株主は財務大臣)、無配になるリスクは限りなく低いと考えており、正直「きっちり配当金さえもらえればいいや」と思ってます。
そして、菅官房長官が「携帯料金は4割下げられる」と発言した際に暴落し、そこでゲットしたKDDI株はあっという間にプラスの価格に戻りました。
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株価暴落時にJリートは?
私はJリートも持っているのですが、さすがに暴落時には一緒になって値下がりしたものの、こちらもあっという間に暴落前の価格水準に戻りました。
今回、改めて感じたJリートの良さは
・分配金がもらえる安心感
・株ほど値下がりしない安定感(半額~下手したら十分の一とか、株だとあり得ますがリートはない)
でしょうか。
Jリートを始める前は、「Jリートって結構価格変動があるな」という印象だったのですが、その後個別株の価格推移を見るにつけ、「意外とJリートって株に比べるとボラティリティが低い」という印象に変わりました。
暴落時はキャッシュを持って待機
「休むも相場」という格言があります。つまり「何もしない」という作戦が良い作戦であり賢い対処法である場合もあるのです。いまは「これから半年、1年先にリセッションが来るか?」という一番あぶないとき。なのにあなたは何故ゴチャゴチャとトレードしたがるの?
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2018年12月25日
いつもチェックしている広瀬氏のTwitter。
「休むも相場」とおっしゃられているので、キャッシュを持って待機しておこうと思います。
暴落時に2018年残りのNISA枠で少しS&P500連動のインデックスファンドを買い足したのみで静観。
年明けも、当分の間は様子見をしようと思います。