昨年のクリスマス暴落相場から年初のアップルショックと、なにやら相場が荒れている模様です。
今年の自分の投資方針について書いていきたいと思います。
S&P500でコツコツ
先日もこんな風に書きましたが、相場が荒れている様子、まったく油断できません。
私の場合、現在Jリートと個別株、インデックスファンドに投資をしています。
内訳はこんな感じ↓
<Jリート>
・星野リゾートリート
・産業ファンド投資法人
・イオンリート
<個別株>
・JT
・KDDI
<投資信託>
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
・eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
この中で今年は eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のみをコツコツと買い増して行く予定です(他の投信はこのまま放置)。
「先進国」と「TOPIX」を買い増さない理由
まず、「先進国」の方は、7%ほど組み込まれている英国の株がブレグジットでどうなるのか分からないところがひっかかっていまして。
値動きもS&P500とあまり変わらないし、それならば米国一本のS&P500の方にしようかと。
そして、「TOPIX」の方は、日銀がETFを買い続けた結果、現在は下駄を履いた株価なのが引っかかってまして・・・(と言っても日本の個別株持ってたりしますが)。
最近シーゲル教授の本を読んだこともあり、幅広く米国株に投資できるS&P500連動型が良いかなぁ、と考えた次第です。
Jリートと個別株は持ち続ける
Jリートと個別株(高配当株)も持ち続けます。
どちらもNISA枠で持っているので、分配金や配当金が非課税になります。10%ほど購入時より価格が下落している物もありますが、NISA期間&ロールオーバーで持ち続け、その間、配当をもらい続けた方が損切りするより得と判断しました。
インデックスファンドの定期購入は下落局面で落ち着いていられる
さっそく年初の下落時に少しeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を買い増しました。
現在所有しているリート・個別株はそのままに、今年はインデックスファンドの買い増しを適宜行っていきたいと思っています。