本の感想『Ψの悲劇』森博嗣

ネタバレします。

本の感想。『Ψの悲劇』森博嗣 著。

Gシリーズの最新刊(と言っても出たのは2018年の5月・・・)です。

前巻の感想はこちら↓

読書 『χの悲劇』
本の感想。『χの悲劇』森博嗣

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島田さん復活

前巻(『χの悲劇』)で享年89歳だった島田さん、ラストで伏線があった通り、今回の巻で復活。

読んでみて感じたのは「未来感」↓

最近の車はさ、ネットでつながっているからね、ルータからの信号が停まったら動かないのよ。

とか、

「それよりも、車が見つかるんじゃないですか?」

「大丈夫。中からは見えないけれど、色は変わっているのね。あと、ナンバプレートも変わるようにできているからさ。お茶の子さいさいだから、こんなの」

「どうやって色を?」

「それはね、まあ、烏賊の原理ね」

「イカ?」

「表面がモニタみたいなものなわけ」

とか。

車表面がモニターで色が変えられる車・・・未来だわ~。

今回の作中で真賀田四季博士が「100年くらい前の人」と表現されてたり、大分未来へ飛んだ感じです。

読みながら加部谷は?海月君は?西之園萌絵は?と?がいっぱいになりました。

島田さん、好きなキャラクターだったので、復活してうれしいです。

今回印象に残ったセリフ↓

みんなさ、もっと、自由に生きられないのかしら。

人のことなんか心配しないで、自分の好きなことをすればってことなんだ、基本はさ。

なんかね、ちょっと自分よりも誰かさんが楽しそうだ、誰かさんが良い思いをしてるって、そんなことで腹を立てて、意地張ってさ、馬鹿みたいだよ。

いえ、馬鹿なんだよな、みんな、マジで。

やっぱり、島田さんが好きだ。

次回は『ωの悲劇』だそうです。

オメガということはこれがGシリーズの完結の本なんでしょうか?

どんな展開になるのか楽しみです。

本日もお読みいただきありがとうございます。

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