ある女性のTwitterを見て知った「2・6・2の法則」。
人間関係においての自分の周囲の人の配分は、
2割が「何も特別な努力などしなくても気が合って自分に好意的な人」
6割は「自分を好きでも嫌いでもない、特に印象を持たれない人」
残り2割が「自分がどんな努力をしようとも相性が合わず、仲良くするのがどうしたって無理な人」
という風になっている、というお話で。
だから、「どうしたって無理な人」向けに努力するのは止めておこう~みたいな内容でした(あやふやな記憶ですみません)。
※後で探したら、私が見たのとは別の方でしたが、同様のことを書かれているツイートがありました↓
人間関係が下手な人はプライベートでも全員平等に扱って、全員に同じ対応しちゃう人。そんな人は【262の法則】を意識しよう。何があっても自分の味方2割、何があっても自分の敵2割、時と場合によって変わる人6割。大事なのは敵の2割と理解し合おうなどと無駄な努力をせず関わらない事。意識しない事。
— ふじむらぼっち@行動心理の専門家 (@fujifujizombi) 2019年2月9日
10代~20代初めくらいまでは、「なんであの子とうまくいかないんだろう」なんてクヨクヨと悩んでた時期もあったのですが、この考え方を知って、ものすごく気が楽になりました。
「どうしたって無理」、「何があっても自分の敵」なら・・・いっそ清々しいというか、めっちゃ諦めがつきます。
提言してくれた人、ありがとう!!
4月から子供が幼稚園に入園し、新たな人間関係も始まるのですが、あまり深刻に考えずに、常にこの「262の法則」を頭の片隅において、気楽に過ごしていこうと考えています。