以前は外出の際は必ずコンタクトにしていました。
眼鏡は家でだけ、かけていました。
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きっかけはコンタクトレンズの買い替え
コンタクトレンズの買い替えの際、ケチって今まで使っていたメニコンのZという商品から同スペックで少し安い某メーカーの製品に買い替えました。
これが、私と相性が悪かったようで、着けるたびにすぐレンズが曇ってしまいました。
原因不明で、装着前、装着後にどんなにきれいにしてもダメでした。
返品もできず、購入の際に受診した眼科に相談するも「検査時は問題なかった」としか言われず。
こんなことならば、普段通りメニコンを買っておけばよかった・・・安さに目が眩むとロクなことにならないと学習しました。
外出時も眼鏡にしてみたら荷物が格段に減った
もう一回買い直すのも悔しく、外出時も眼鏡をかけることにしました。
そうしたらば、荷物が大幅に減り、もう、コンタクトに戻れなくなりました。
コンタクト着用時外出に持って行っていたもの
東日本大震災のこともあり、出先で帰宅困難になった場合のことを考えて、コンタクトを外しても大丈夫なように、ケア用品等必要なものを常に持ち歩いていました。
・レンズケース
・洗浄・保存液
・コンタクトをはずした時用の眼鏡(ケースに入れて持ち歩き)
これが、地味に重い。
眼鏡で出かければ上記の物の持ち歩きは不要。
眼鏡にすれば目の渇きもありませんし、もう、楽過ぎて戻れなくなってしまいました。
アイメイク用品も併せて手放しました
出先の荷物とは関係ありませんが、私はかなりの近眼で、コンタクトをしていないとアイメイクもできないほど。
結局アイメイク用品もアイシャドー(かろうじて裸眼でも普通に塗れる)を残して、アイラインやマスカラは手放しました。
なぜか家のメイク用品までもすっきり。
今後は美容室だけ
完全にコンタクトを無くせれば、洗面台まわりが大分すっきりするのですが、まだ、それはできていません。
なぜかというと、美容室に行く時だけコンタクト(古い方のメニコンZを使用、曇ってしまう某メーカー製品は捨てました)を着けていくためです。
眼鏡で美容室に行くと、カットの際、眼鏡は外して手の届かないところに行ってしまうので、カットの途中経過がまったくわからず、スリリングな劇的ビフォーアフターになっていることも多く、途中で髪型について美容師さんに提案や質問をされても現状どうなっているかがわからず、つど、眼鏡を持ってきてもらうのも申し訳ないため、結局美容室だけはコンタクトで行くことにしました。
なんと言っても眼鏡はお金がかからない
美容室へ行くときのみのコンタクトレンズ使用となり、ケア用品は一向に減らず、毎日コンタクトをしていた時に比べて格段にお金がかからなくなりました。
以前は安くなっているケア用品をストックとして買ったりもしていたのですが、今後は使い切りでちょこちょこ買いの予定です。
なので、スペースもあまりとらなくなり、いいこと尽くめでした。
新しいレンズが合わなかったのはショックだったけれど、これも怪我の功名と考え、今後はゆったり眼鏡ライフを送ります。